小さいバストの理由
バストの小ささを「遺伝」や「年齢」のせいと、バストアップをあきらめてしまっている女性が多いですが本当にそうなんでしょうか?
実は小さなバストの原因には生理学的なきちんとした根拠があります。
そして、女性の体の形成に深く関わりのある女性ホルモンの分泌量の不足に起因するケースが一般的と考えられています。
女性ホルモンは思春期から成人期にかけて分泌され多ければ多いほど脂肪がつきやすくバストも大きくなっていきます。
この時期に激しいスポーツや多大な精神的ストレス・過剰なエネルギーの消費があると女性ホルモンの分泌が少なくなりバストの発育が妨げられます。
この女性ホルモンの量を調節しているのが精神の影響を受けやすい間脳にある視床下部です。
したがってストレスをためることがバストアップに悪い影響を与えてしまうのです。
女性ホルモンの量を正常の状態に戻そうとする身体の働きが「ホメオスタシス」です。
またバストを形成するいくつかの組織の中でとりわけ中心となる乳腺は女性ホルモンの影響を強く受ける組織です。
この乳腺はバストアップの鍵だといえます。
だからこそ今まで遺伝や年齢などであきらめていた小さな胸も女性ホルモンの分泌を促進することでバストアップの夢は充分かなえることができるのです。
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